Visual Studio 2008のC++開発の効率が上がるショートカット(ヘッダに移動)

釣りっぽいタイトル申し訳ないです。

オプションからキーボードショートカット変更できますが、「以下の文字列を含むコマンドを表示」で"編集.ファイルを開く"を見つけて適当なショートカット割り当てます。
で、"表示.戻る"にも適当なショートカット割り当てます。

僕の場合はCtrl+Shift+Dにファイルを開く方、Ctrl+Shift+Rに戻る方を割り当てました。

これで何ができるかって、ソースコード内のインクルードプリプロセッサでインクルードしてるファイルを、そのファイル名からすぐに開けるんですね。

boostとかヘッダが多いので、include書いてみたけど、この綴りで合ってたっけ、とか結構あります。
ヘッダに移動とかいうコマンドもありますが、あれはソースと同名のヘッダにしか移動してくれないので、ファイル名から行ってくれるのないかと思って探したらありましたというお話。
いままでいちいちファイル名の上で右クリックしてましたよ、と。でもマシンが重いので右クリック表示されるまでにレイテンシがあってストレスフルでしたよ、と。

ていうかキーボードショートカットの編集するのにあのダイアログはめんどくさすぎだと思うのですが、どうなんでしょう。2010ではどうなっているのかしら。

「きもーい 今更2008が許されるのは小学生までだよねー(笑)」とか言われても困ります。